試験項目及び試料の持込量

区分 試験項目 試験方法 試料持込量









骨材のふるい分け試験 JIS A 1102 細骨材:2kg、粗骨材:10kg
骨材の微粒分量試験 JIS A 1103 細骨材:2kg、粗骨材:10kg
骨材の単位容積質量及び実積率試験(※) JIS A 1104 細骨材:5kg、粗骨材:40kg
細骨材の有機不純物試験 JIS A 1105 細骨材:2kg
細骨材の密度及び吸水率試験 JIS A 1109 細骨材:2kg
粗骨材の密度及び吸水率試験 JIS A 1110 粗骨材:10kg
ロサンゼルス試験機による粗骨材のすりへり試験 JIS A 1121 粗骨材:20mm以下10kg、
     40mm以下30kg
硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験 JIS A 1122 細骨材:5kg、
粗骨材:20mm以下20kg、
     40mm以下30kg
骨材中に含まれる粘土塊量試験 JIS A 1137 細骨材:2kg、粗骨材:10kg
骨材に含まれる密度1.95g/cm3の液体に浮く粒子の試験 ZKT-114 細骨材:1kg、粗骨材:5kg
アルカリシリカ反応性試験 化学法 JIS A 1145 細・粗骨材:10kg
モルタルバー法 JIS A 1146 細・粗骨材:10kg
迅速法 JIS A 1804 細・粗骨材:10kg
細骨材の塩化物量試験 JIS A 5308
附属書A.10p)
細骨材:2kg
砕石・砕砂の粒形判定実積率試験(※) JIS A 5005 砕砂:30kg、砕石2005:50kg



凝結時間の差 JIS A 5308
附属書C
水道水以外の水:4g
スラッジ水:5g(スラッジ濃度は、5.7%に調整したもの)
懸濁物質の量
溶解性蒸発残留物の量
塩化物イオン量
圧縮強さの比

コンクリートの曲げ強度試験 JIS A 1106 3本までを1組
コンクリートの圧縮強度試験 JIS A 1108 3本までを1組




塩分含有量測定器 ZKT-301 1式
アンボンドキャッピングに用いるゴム硬さ試験機 ZKT-208 1式
静荷重 JIS Q 1011 1式
圧縮試験機 JIS B 7721 1式
はかり ZKT-304 1式
 乾燥収縮試験(収縮測定) JIS A 1129-3 3本までを1組
 静弾性係数試験(ヤング係数) JIS A 1149 1本
 セメントの強さ試験 JIS R 5201 5kg以上

注)骨材試験の試料持込量については、お申込者様にて代表試料を採取して頂き、四分法または縮分器にて
  縮分した量となります。

※「単位容積質量及び実積率試験」「粒形判定実積率試験」をご依頼の場合は、絶乾密度が必要となるため
  「密度及び吸水率試験」を同時にご依頼ください。